「芝居」ってなんですか?その答えはいろいろあると思いますが、僕はそう聞かれた時、「嘘をつくことです」と答えています。もちろん、ついちゃいけない嘘もありますが、思いやりのある優しい嘘も存在します。そして、嘘を上手につける人は、芝居が上手な人なのです。上手な嘘つきになるための方法を、一緒に考えて体験してみましょう。「嘘つきは俳優の始まり」です。
【講 師】福島三郎(丸福ボンバーズ)
【日 時】2017年3月27日(月) 18:00-21:30
【会 場】せんだい演劇工房10-BOX box-2
【対 象】年齢・経験問わず、演技に興味のある方。
※18歳未満の方は保護者の方の同意が必要
【参加費】2,500円
【定 員】20名(先着順)
※予定人数に達し次第締め切りといたします
福島三郎/ふくしまさぶろう 1969年1月13日生まれ。岡山県出身。東京サンシャインボーイズに所属し演出補をつとめ、’95年の劇団解散後は、自身が脚本・演出を手がける演劇ユニット・泪目銀座で活動。そのウエルメイドで心温まる作風にファンは多く、活動を休止するまで高い人気を誇った。外部作品の脚本や演出も多く、劇団以外のおもな作品に、『ULTRA PURE!』『40カラット』などが。’12 年に、新たに自身が主宰をつとめる劇団・丸福ボンバーズを旗揚げ。千歳船橋を拠点に、定期的に公演をおこなっている。 >>>「丸福ボンバーズ」ホームページ
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