’17-09
工藤千夏
俳優のリアリティと佇まいを考えるワークショップ

私は、お芝居を作るということは、空気を作ること、時間を紡ぐことだと考えています。空気も時間も目に見えません。演じる俳優は目に見えます。目に見えているその俳優の身体で、耳に聞こえるその俳優の音声で、目に見えない観客の心という大変なものを動かします。

あなたは自分の佇まいに対して意識的ですか? そもそも、佇まいってなんでしょう? そこにリアルに居るというのはどういうことなのでしょうか? リアリティってなんでしょうか? 自分で醸し出したい雰囲気は、自分で作り出せるものなのでしょうか? いろいろなシーンを作りながら、一緒に考えてみたいと思っています。 

工藤千夏

 

【講 師】工藤千夏(うさぎ庵主宰/青年団演出部/渡辺源四郎商店ドラマターグ)

【日 時】2017年9月10日(日) 16:00〜19:30

【会 場】せんだい演劇工房10-BOX box-2

【対 象】舞台芸術分野に関心のある方(年齢・経験不問)

【参加費】2,500円

【定 員】14名 ※予定人数に達し次第締め切りといたします

 

 

工藤千夏/くどうちなつ
劇作家・演出家。うさぎ庵主宰。青年団演出部所属。渡辺源四郎商店ドラマターグ。ニューヨーク市立大学大学院演劇科修士課程修了。広告代理店勤務を経てから米国留学、マック・ウェルマンに師事。帰国後の2003年より日本での演劇活動を開始。ラフカットで谷山浩子原案・音楽の『真夜中の太陽』(2009年)『終電座』(2015年)、四国学院大学SARP vol.12『くちきかん』(2017年)の作・演出を担当するなど、オーディションで出会った俳優との創作も多数。『真夜中の太陽』は長編版が劇団民藝で全国巡演。2013年『パーマ屋さん』が第一回せんだい短編戯曲賞最終候補作品に選出。四国学院大学、青森県立保険大学非常勤講師。日本劇作家協会高校演劇担当委員。 

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